・・・始まりました、落ち葉との戦いの日々・・・
Welcome・flower:まだまだお外の植物もこんなに綺麗!ムラサキシキブ
ホントに寒くなってきました:::
と同時に、落ち葉の~♪舞い散る~♪停車場に~・・・じゃなくて、
落ち葉が風とともに舞い上がる当店前。
この季節は、毎日落ち葉との格闘です:::
朝は、スタッフがひと通り、掃いて集めて拾ってくれるものの、
お昼頃外に出てみると、再び枯葉三昧の当店前。
やおら、アタシも竹ぼうきを持ちだし、掃きだす始末。
本日は週イチの一人体制日。
朝から、掃きましたよ~~~。
でも、かなりの強風、あっという間に枯葉の絨毯再び:::
。。。諦めました、季節の風物詩・・という事にしておきましょ。
昨日は、午後から帯広近郊の町・新得町屈足まで行って来ました。
高校時代の部活担任だった先生が、
今はご住職をされているお寺まで、
花束の配達を兼ね、講演を聞きに。
毎年、春と秋に、様々な方々を各地からお招きして
公開講座・・として催しをされているそうです。
以前からそのお話をお聞きしていたので、
みんな(その頃の部活仲間達・・今ではオバサン達:::)で行ってみたいね~・・・と、
興味深く思っていたところ、
みんなの都合も相まって、参加する事ができました。
道南・奈井江町の方波見医院前院長・方波見康雄先生の講演でした。
方波見先生は、
北海道新聞に「いのちのメッセージ」という連載を書かれていたり、
道内でも有名なおじいちゃん先生です。
86歳・・というご高齢ですが、とてもお元気にお話されていました。
アタシ自身は方波見先生の事をあまり存知あげていなかったのですが、
先生・・屈足寺ご住職・・は、是非講演して頂きたい!と思っていた方だったそうで、
先生自ら方波見先生へラブコールを送り、
講演開催が実現した・・という経緯。
先生・・ご住職・・がそこまで言うお方なら、
是非お話を聞いてみたいと、車を飛ばした訳です。
講演の内容を、ここで云々語るのは少しヤボかな。
「涙にいのちあり」・・講題です。
6歳の命も90歳の命も、
あなたの命もわたしの命も、 同じ。
涙・・の大切さ、涙する事・・の大切さ。
あの震災を超えてこそ、今、再び考えてみましょう・・・
アタシの心には、そう響きました。
今日は静かな一日です。
明日の定休日も、仕事は入っていません。
久し振りに、本でも読みながら、
ゆっくりしようと思います。
方波見先生のお話を 思い出しながら。。。
SeeYou・flower:昨年落ちた種で広がったポリゴナム、綺麗な秋色に
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